競艇の舟券を購入する際に一度は確認するオッズの見方とは?

オッズとは競艇で舟券を購入する際、誰もが一度は「オッズ」を確認するのではないでしょうか?
仮にオッズ表などを見ない人であっても、インターネット投票であれば投票画面で必ず出てくるものです。
オッズとは、配当金が支払われる際の倍率を指します。
配当金は払戻額の合計を指し、1レースの総売り上げから競艇場主催者側の取り分約25%を引いた額です。
人によってはオッズのことをそのまま倍率と言ったりもします。
倍率とオッズは全く同じ意味の言葉ですが、公営競技では基本的にはオッズという言葉を用います。
オッズを見ることで、購入した舟券が的中した際に払戻をいくら受け取ることができるか計算することができます。
たとえば、オッズが10.0倍の買い目に1,000円賭けたとします。
その場合、払戻金の計算式は「1,000円×10.0倍」となり、的中した場合は1万円の払戻金を受け取ることができます。
オッズは、配当金をその買い目に賭けられていた金額で割ることにより計算できます。
たとえば、1レース1億円の売上があり、そのうち5,000万円が1号艇の単勝に賭けられていたとします。
配当金は1億円から競艇場主催者側の取り分25%を引いた7,500万円となり、そこから5,000万円を割ると(7,500万円÷5,000万円)1.5となります。
この1.5がオッズとなります。
この説明から分かるように、オッズはその買い目が全体の売上のどれくらいの割合を占めているかにより決定するため、その割合が高くなればなるほど、オッズは低くなります。
期待されている買い目ほどオッズも低くなり、リターンも小さくなるというわけです。
オッズは売上に依存しているため、締め切りまで変動するものです。
購入したときよりもオッズが下がり、想定していた払戻を得られないというパターンも良くありますので注意が必要です。
実はオッズからは、舟券が的中した際にいくら貰えるのかという情報はもちろん、様々な情報を読み取ることができます
舟券攻略のためには、競艇初心者の方でも必ず抑えておきたい重要な要素です。
一見割合や計算などがややこしいオッズですが、私たちがやらなくてはいけないことと言えば、オッズ表というものから自分が買いたい買い目のオッズを確認するだけです。
以下ではオッズから確認できることやオッズ表の見方など、舟券攻略に役立つオッズ関連の情報を解説します。

オッズで確認できることは?

オッズ表からはオッズはもちろんですが、他にも様々な情報を手にすることができます。
まずひとつは、その買い目の信頼度です。
オッズが低いということは、その買い目が特に売れていることを指しています。
買い目が売れているということは、その買い目がくるだろうと多くの人に予想されているということになり、その買い目に関連する選手は信頼されているということが読み取れます。
しかし、100人がひとり1,000円づつその買い目を買った場合と、ひとりが10万円を出しその買い目を買った場合のオッズの変動は同じです。
ひとりの大口投票によるオッズの低下は信頼度を読み取るものにはならないため注意が必要です。
また、オッズの差から大体の選手の実力差を読み取ることも可能です。
基本的に実力のある選手のオッズは低くなり、実力のない選手のオッズは高くなる傾向にあります。

実力差のあるレースの出走表上の出走表は実力差のある典型的なレースです。
1号艇がA1級の選手で、実力、枠共にかなり有利な状況です。
次いで3号艇がA2級の選手で、他4艇よりは実力があると思われます。

実力差のあるレースはオッズも偏りやすいオッズはこのようになりました。
実力通り1-3の買い目のオッズが極端に低くなっています。
枠的には2号艇も有利ではありますが実力が足りないと判断されているのか、2号艇が頭の3連単のオッズは全てが万舟となっています。
このように、競艇初心者が選手の実力差を読み取りたい場合はオッズ表が役に立つこともあります。
ただし、この実力差を鵜呑みにし舟券を購入することはオススメできません
競艇は実力以外にもモーターの調子や気象状況がレース結果に大きな影響を及ぼすからです。
実力のある選手の買い目はもちろん売れていて、オッズだけを見て買っているようでは収支がどんどんマイナスになっていくのはもちろん、いつまでたっても競艇予想の技術が向上しません。
競艇初心者の方は、競艇を知り予想の仕方を学ぶためにもまずは出走表の様々なデータを基に予想をしてみるのが良いでしょう。
オッズを気にせずに選手の成績やモーターの成績を重視して舟券を購入することをオススメします。

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